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  ShaRiR Shuddhi

2013年07月23日

5から10ベクレルの食品で被害が出ているという事を確認しました

5から10ベクレルの食品で被害が出ているという事を確認しました


コメント:少し古い報告ですが、重要な情報なので初めに取り上げました。原発事故の被ばくは、外部被ばくよりむしろ恐ろしいのは食事などによる内部被ばくだそうです。このような放射能の影響は、距離の自乗に反比例するとのことで、食事により取込んだ放射性物質の影響の大きさが懸念されます。日本の基準は現在100ベクレル/kgですから、各個人での対処が絶対必要だと思います。(サイト管理人)

転載元より抜粋)もうすぐ北風が強くなる 12/11/7

<ウクライナ報告>「5から10ベクレルの食品で被害が出ているという事を確認しました」小若順一氏11/2 書き起こし「kiikochan.blog」から

食品と暮らしの安全基金の小若理事長においでいただきました、
小若さんは昔から原発問題に取り組んでおられまして
福島の原発事故があった後、今年になって3回ウクライナに現地調査に行かれています。

20121105095921ef4s.jpg

小若:
チェルノブイリ原発事故から26年経っていまして、向こうでは孫が生まれ始めている訳です。

事故の時に、チェルノブイリの時に妊娠していた女性の孫を取材していた訳ですよ。
そうすると、みんな「痛い」って言うんです。
みんなって言うのは、おばあちゃんも痛い、お母さんも痛い、孫も痛いという、すごい状態です。

おばあちゃんはもう全身あちこち痛いです。
大体全身ものすごく痛いです。
お母さんも相当痛いです。
孫になると足が痛い。

たまたま飛び込みで学校に行きまして、
副校長先生に「子どもたちは元気なんですか?」って私が聞きいたんですね。
そうしたら、「あんた何言ってんのよ」って、
「もうみんなおかしいよ」って先生に言われてびっくりしまして、
集まってもらって「足が痛い子」って言って手を挙げてもらうと、
約半数の子どもが手をあげた訳です。
それが2回目の調査ですね。

3回目はもっと詳細にやろうという事で

20121105095826625s.jpg

合計101人の子どもを調査するとですね、

子どもは7割が足が痛いと言って、
頭が痛い子が5割
喉が痛い子が4割というような、
そういう第3種汚染地域とか非汚染地帯の子どもの実態です。

で、そういうところで、
それで衛生研究所にですね、食材を持ちこんで検査してもらいます。2カ所で。
衛生研究所に持ち込んで検査をしてもらったんです。
それで大体推定してみると、食事、Kgあたり、5〜10ベクレルですね。
kgあたり5〜10ベクレル位で子どもから痛みが出ます。
そしてこれがウクライナの実態です。

僕らが言っているのは癌じゃありません。
痛みです。
癌は、良く再生する、良く分裂するところで放射線が遺伝子に傷を付けると癌になりますが、
ところがですね、ほとんど再生しない、
たとえば神経などは昔再生しないって、分裂しないって言われていた細胞から、
そういう再生しない細胞のところに内部被ばくで遺伝子に傷がつくとどうなります?
ダメージだけが蓄積していくんですよ。

ダメージがどんどん蓄積していくと、たとえば心臓が痛くなるということで、
最終的には心筋梗塞で死にますけど、

それと同じような事が筋肉でも起こるわけですね。
それであちこちが痛いんです。

原理的におかしいのはですね、僕は添加物とか農薬をやってきましたけれど
添加物や農薬というのは動物実験で無作用量のを出すんですよ。
ところが放射能の場合は無発がん量です。無作用量じゃなくて無発がん量です。

で、「癌が出ないところを健康に影響が無い」と言って言い換えるんですよね。
インチキです。

言い換えた上に安全率を掛けません。
添加物・農薬の場合は100分の1の安全率をかけて基準を作ります。
ところが放射能の場合は安全率無しです。
「癌が出てない」という証拠のところまで下げて、人に健康が無いというふうに騙すんですよ。
それが今の学者です。

質疑応答

質問:
先程の説明ですと、
チェルノブイリの健康被害が出ている線量の汚染の低線量汚染食品のベクレル数というのは
5〜10ベクレル/kgのものを食べていると。
で、日本の今の基準というのは100ベクレルですよね、
10ぐらいのもので されている訳なんですけれども、
そういうものを日本の国民なり子供たちが食べ続けた場合の
健康被害の可能性というものについてはどういうふうにお考えですか?

小若:
それは一緒ですから、全く一緒ですから、
安全率をかければ当然1ベクレル位に規制しないと、日本の子供に被害が出てくると思いますね。

今までは老人はまぁ良いんじゃないかと言われていましたが、ところがそんなことはありません。
年を取った人もやっぱり痛みが出てきますから、
分からないでしょ?
腰が痛い原因が放射能なのか?
こむら返りをする原因が放射能なのか?
そういったものは判断としては分からないので、
だから…因果関係などの証明は出来ないと思いますけれども、

実態はものすごくひどいです。

僕は、触ってみましたけれども、
もう、ガチガチでね、全身が。
こんなに身体が硬い人には会った事が無いみたいな人がズラズラっているんですよ。
第3種汚染地帯で。
つまり郡山市よりもずっと線量が低い。
郡山の今の5分の1位。
その位の線量のところで自給生活をすると、
もう心臓は痛い、腎臓は病院にかかっている、身体がガチガチという人が、
もう、ぞろぞろ居る訳です。

だって、5歳から10歳の子どもで、健康な子どもが…
不健康な子どもが95%で、
健康な子どもが5〜6%しかいないというのが実態なんですから。

だから100ベクレルなんていうのは論外だと思います。

質問:
私たちは、前回、前々回の集会の時に
「NHKのETVの番組はいい番組なのでぜひ見ていただきたい」と言ったんですけれども、
いまの小若さんのお話ですと、
NHKが調査した場所というのは、大体今の福島と同じ程度の汚染地域の子どもたちの状況をやったと、
で、今回やられた調査というのはそれよりもずっと低い、
いまの埼玉と同じくらいの汚染地域の子どもたちの実態調査をしたら
すごい事になっていたという事なんですね。

小若:
はい、そのとおりです。
私たちの事務所と同じ線量のところで、子どもの7割「が足が痛い」と言ったんでびっくりして、
だから健康影響が無いなんて学者が言っているのは本当に詐欺師ですよ。
言葉をね、「発がん量、健康影響が無い」と言っているんだけど、
「実際に行って見てみろ!」って言いたいですよね。
ひどい被害が出ているわけですから。
posted by シャリール at 19:11| Comment(0) | 原発、放射能
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